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不動産投資の常識への挑戦

資産形成の第一歩から相続対策まで

まだ不動産を持ったことがないが興味を持っている方、 もう既に始めているが今後の方針を考えている方、 将来のための相続対策を考えている方等々 全ての方々に有資格のFP(フィナンシャルプランナー)が きめ細やかに相談に乗り皆様にとっての最良の物件等の答えを導き出すお手伝いをします。

少ない元手で手堅く資産を作る

保険やローンの事も含め、有資格のFPが総合的な見解から少ない元手で、 都市部不動産を中心とした資産形成のお手伝いをします。

売却物件等の相談もOKです

現在お待ちの物件の売却やリノベーションのご相談も。 ただ、売ってしまう事や工事をするだけではなく、より良い可能性をFPが追求し 皆様にご提案していきます。

不動産投資の種類について

不動産投資は (直接保有、節税効果と相まって高額所得者に有利)

個人信用と不動産担保前提に、長期資金借入により年収の5~10倍程度の高額投資が可能です。 賃料収入と借入金返済/その他維持費が見合えば投資適格と判断でき、長期資金運用と節税効果(及び相続対策)が同時に得られます。 特に年収2000万円超の高額所得者には有利な運用方法といえるでしょう。 長期空室、高額修繕費の出費等は発生するとCash Flowが厳しくなりますので、長期保有しながら将来の資産形成を目指すとすれば、優良物件の確保と安定したプラスCash Flowの維持が前提となります。

不動産投資信託は (株式投資と同様、小口での市場売買が容易)

REITに代表される不動産投資ファンドは不動産のプロ(ファンド運営会社)に物件調達・運用を任せ小口投資するものです。 ファンド運営会社は、オフィス、物流施設、住居等に分け、あるいは組み合わせて投資・運用を行い長期の運用益を投資家に提供します。 REITは透明性高く、長期運用益を確保できる一方、必要に応じ市場で売却して容易にExitが図れる利点があります。 反面、市場の相場に影響され価格が変動するため、株式投資と同様、個々の物件評価/運用実績とは別に常に価格変動するため、長期的にも元本が不安定との考え方もあります。

私募不動産投資信託は (大口投資家対象)

長期運用益を狙う割に、REITが常に上場市場価格の変動に晒されるディメリットを嫌い大口の機関投資家を中心に私募不動産投資にシフトする動きがあります。
REITのように市場価格に左右されない、長期安定投資を目的とした不動産投資ファンドとして近年大きな伸びがみられます。

今後期待される新商品

「小口、短期・高利回り」不動産私募債
「小口」 一部大口投資家のみが得られるメリットを、小口投資家も享受できるような新商品の開発が待たれます。小口不動産投資に適し、REITの利点を残しながら市場価格に左右されない新しいタイプの商品です。 
「短期EXIT」 一般的に不動産投資は、資産長期安定運用を目指します。 但し、小口投資で長期安定を目指しても妙味が低いと思われ、最長2年程度でEXITできる新商品の開発が待たれます。 EXITまでの運用 期間は、賃料収入による一定利回りが得られ、有利EXITと判断した際、物件を売却し、元本と合わせ売却益を還元し手仕舞いする仕組みです。